大学での学びが、
将来の自分につながるように。
-そんな思いを込めた
新しい学びのかたちがはじまります。
急速な社会の変化に合わせて、大学の学びも変わっていく必要があります。そこで人文学部では2026年度から、新たなカリキュラムをスタートさせます。3つの学科(人間科学科?英語英米文学科?こども発達学科)の専門的な学びにくわえて、学科を超えて学べるプログラムを設置し、自分の興味や将来の進路に合わせて学びを選べるように、カリキュラムを見直しました。
人文学部は
なぜ変わるの?
学びを社会に生かせるひとへ
人文学部は
どこが変わるの?
学科横断型「総合探究プログラム」
はじめます


学びのポイントは3つ

ともに学ぶ
学年や学科を超えた仲間との対話により、学びを深めていきます。自分とは異なる考えや価値観に触れ、新たな気づきや視点を得ることができます。いろいろな人との出会いも大学の良いところです。

自由に学ぶ
テーマも科目の選び方も、自身の興味や関心に合わせて決めることができます。他学科の学びに触れることももちろんOK。自分なりの学びのかたちを、仲間とともに見つけていきましょう。

アクティブに学ぶ
教室で聞くだけではなく、問いを立て、自分の足で調べて、仲間とともに考える。ときには大学を飛び出して、地域の方と交流してみたり。五感を使って知識や理解を深めていきます。
人文学部は
どのように学ぶの?
学科ごとの特徴的な学び
"人間とは何か"を考える
人間科学科

北海道で唯一の学科。人と社会の多様性を認め、誰もが人としての尊厳を持ち、誰もが人として尊重される。そんな共生社会を実現するために、3つの専攻を通じて人間と人間を取り巻く諸問題について多面的に考察します。
Point!
- 共生社会の実現を担う力
- フィールドワークなどの実践的な学び
- 諸資格を持った専門的な職業人の養成
"使える英語"を身につける
英語英米文学科

充実した留学制度、一人ひとりを大切にする教員、マルチメディア授業などを通した実践的カリキュラムで異文化への理解を深め「使える英語」をマスター。「英語」を自在に操り、地域?国際社会での活躍の可能性を無限に広げます。
Point!
- ネイティブ教員によるレベル別の少人数授業
- 進路につながる「キャリア英語」を新設
- 自治体?企業と連携した実践的な学び
"子どもの発達と教育"を学ぶ
こども発達学科

「ともに学ぶ」「アクティブに学ぶ」「自由に学ぶ」3つの手法から、子どもの発達や教育の問題を豊かな視点で読み解く知性を育てます。子どもに共感し、柔軟に発想する力をもつ学校教員?保育士を育成します。
Point!
- へこたれない小学校教員の養成
- 子ども目線で考える保育士の養成
- 保育士?教員免許の両方を取得できるサポート体制