本学と泊村(北海道古宇郡、村長:髙橋鉄德氏)は、2025年7月23日、地域社会の発展と人材育成に寄与することなどを目的とした包括連携協定を締結しました。
これまで経営学科の後藤ゼミナール(担当:後藤英之准教授)が泊村の地域産品ブランド化プロジェクトへの参画や群来祭りへの学生派遣などを継続的に行っており、これらの取組みをきっかけに実現したものです。
挨拶の中で髙橋村長は、「泊村では福祉?保健?医療の充実や子育て支援、特色ある教育の推進など、安心して住み続けられる村づくりを目指している。連携協定を通じて、これらの取組みを一層活性化したい」と抱負を述べられました。
菅原学長は「本学では地域と連携したPBL型教育等を重視している。現在、泊村とは経営学科の後藤ゼミナールを中心に連携が進められているが、今回の協定を契機に全学的に広がることを期待する」とコメントしました。